- Home
- 解雇・退職・休職実務の失敗事例
- 60歳以降も働きたいという従業員の申し出を断った
60歳以降も働きたいという従業員の申し出を断った
食料品販売をしている会社の人事担当をしています。当社は定年を60歳と定めています。60歳になる従業員Kが、定年後も働きたいと申し出てきました。しかし、賃金の高いKを雇い続ける体力がありません。「残念だけれどウチでは働けないので、別の就職口を探してください」と言いました。すると、「定年後も雇用する義務があるはず」と抗議されました。当社ではとくにそのような制度は導入していません。
電子書籍のお買い求めはコチラ
|
|
|
|---|
関連記事
紙書籍
-
「〈２訂版〉税理士が見つけた！（本当は怖い）相続の失敗事例64」は2015年に刊行された書籍の増補改… -
空き家は846万戸、総住宅数に占める空き家の割合は13.6%と過去最高を記録し、人口減少であるにもか… -
「税理士が見つけた！（本当は怖い）建設業経理の失敗事例５５」は「失敗から学ぶ実務講座シリーズ」の１０…
