- Home
- グループ法人税務の失敗事例
- 毎年赤字続きの連結子法人を売却した
グループ法人間で所得の通算を行い、法人税の負担を軽減するため連結納税制度を選択しました。その後、グループの不採算事業を整理するため、毎年赤字続きの子会社を他社に5,000万円で売却しました。(子会社株式の帳簿価額1億円)
その結果、売却損5,000万円を損金に落とすことができ、税金を軽減できると見込んでいましたが、多額の納税が発生することとなりました。
電子書籍のお買い求めはコチラ
|
|
---|
グループ法人間で所得の通算を行い、法人税の負担を軽減するため連結納税制度を選択しました。その後、グループの不採算事業を整理するため、毎年赤字続きの子会社を他社に5,000万円で売却しました。(子会社株式の帳簿価額1億円)
その結果、売却損5,000万円を損金に落とすことができ、税金を軽減できると見込んでいましたが、多額の納税が発生することとなりました。
|
|
---|
Copyright © 失敗から学ぶ実務講座 All rights reserved.