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失敗DBの使い方
「2度と失敗すんなよ!」
と上司に言われたら失敗DBでこれから取り掛かる仕事の失敗を“疑似体験”、頭に入れておき、ミスの少ない優秀な社員に生まれ変わります。
「問題点を洗い出しておけ!」
と社長に言われたら、関連する失敗事例を集めてレポートします。
「人手が無いので、営業も経理も人事も自分でやんなきゃ」
という社長は最悪のケース(=失敗)だけは避けられるように失敗DBでポイントだけを頭に入れておきます。
「顧問税理士も顧問弁護士も社労士もいる。自分は何をすれば・・」
というご担当者。細かな手続きや実務は専門家がやってくれるかもしれませんが、彼らは毎日社内に居てくれるわけではないですよね?コミュニケーションミスで失敗すればアナタの責任。そこで、もし失敗するポイントだけを予期できれば、大きなミスをしなくてすむかもしれません。失敗DBを利用すれば、専門家への指示も明確で素早い優秀なご担当者になれます!
「部下の指導。的確なアドバイスって?」
という管理職の方。知っていた方が良い知識は膨大にあるけど、そんな事は本を読めばいい話。でも部下が失敗すれば管理責任を問われる。じゃあ、上司はどんなアドバイスをすればいいんでしょう。そんな時、失敗DBを利用して気をつけなくてはいけないポイントだけ指示します。何もしない放置上司。細かいところまでダラダラと言い過ぎるストーカー上司。いずれも部下には不評です。失敗DBで、最悪の事態だけは避け、あとはのびのび部下が活躍できるマネジメントを!