店の残り物でスタッフに賄いを提供している

私の店では、従業員全員(10人)に福利厚生の一環として昼食を提供しています。
昼食は、お客様に出す食材の使用しなかったものを利用して作っており、わざわざ食材を仕入れる事はありません。
従業員の出勤日数は15日で、一食にかかる材料代は、500円程度で金額も安いこともあり、昼食代を取っておりません。
従業員も昼食を楽しみにしており、食事を通して会話も弾むようになりました。
本来は、無駄になってしまう食材を利用した昼食ですので、一石二鳥で今後も続けていきたいと考えておりましたが、先日の税務調査の際に「現物給与に該当するのでは?」と指摘されてしまいました。

電子書籍のお買い求めはコチラ



店の残り物でスタッフに賄いを提供してい...

店の残り物でスタッフに賄いを提供している
価格:50円(税込、送料込)

転ばぬ先の杖!

関連記事

紙書籍

  1. 「〈2訂版〉税理士が見つけた!(本当は怖い)相続の失敗事例64」は2015年に刊行された書籍の増補改…
  2. 空き家は846万戸、総住宅数に占める空き家の割合は13.6%と過去最高を記録し、人口減少であるにもか…
  3. 「税理士が見つけた!(本当は怖い)建設業経理の失敗事例55」は「失敗から学ぶ実務講座シリーズ」の10…
ページ上部へ戻る