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店の残り物でスタッフに賄いを提供している
私の店では、従業員全員(10人)に福利厚生の一環として昼食を提供しています。
昼食は、お客様に出す食材の使用しなかったものを利用して作っており、わざわざ食材を仕入れる事はありません。
従業員の出勤日数は15日で、一食にかかる材料代は、500円程度で金額も安いこともあり、昼食代を取っておりません。
従業員も昼食を楽しみにしており、食事を通して会話も弾むようになりました。
本来は、無駄になってしまう食材を利用した昼食ですので、一石二鳥で今後も続けていきたいと考えておりましたが、先日の税務調査の際に「現物給与に該当するのでは?」と指摘されてしまいました。
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