高すぎるプレゼントは重い!?喜んでほしかった気持ちが裏目に…

☆高価すぎるプレゼントで思わぬ反応
大学生のAさんは初めて彼氏ができたのが嬉しくて、同い年の彼氏の誕生日に20万円近くする時計をプレゼントしました。Aさんは彼の誕生日当日、喜んでくれるだろうと期待していましたが、彼の表情は複雑でした。笑顔で「ありがとう」と言ってくれるものの、当初想定していたほどの喜びは感じられません。後日、彼の友人から話を聞いてみると、彼は約2か月後にあるAさんの誕生日に何を贈ろうかと悩んでいたそうです。

☆プレゼントを贈るときには価格帯にも注意!
贈り物は喜んでほしいとの想いから渡すものです。しかし、プレゼントを贈られた側としては、場合によってはそのプレゼントを受け取った瞬間に、お返しのことを考えてしまいます。特に誕生日やバレンタイン・ホワイトデーのようにお互いに贈る時期がずれている場合には、そのプレゼントの値段もお返しの内容を決める1つの判断材料となるかもしれません。このケースの失敗のポイントは高価すぎるプレゼントを贈り、かえって気を使わせてしまったことです。

☆喜ばせたい気持ちがかえって重荷に…
プレゼントの予算を考えるときには、自分の気持ちとしてどの程度の金額のものを贈りたいかだけではなく、プレゼントを贈る側・贈られる側の関係性やプレゼントを贈られる側の状況についても合わせて考慮した方が良いでしょう。このケースでは付き合い始めて数ヶ月だったこと、お互いにまだ学生という身分だったことから、もう少し金額を抑えたプレゼントを選ぶべきでした。仮に、彼が時計は高級なものしか身に着けない人だったとしても、彼女からのプレゼントであれば値段を気にせずに愛用してくれるかもしれません。あるいは、時計以外のプレゼントをしてみても良かったでしょう。

☆相場を念頭においてプレゼントを選ぼう!
恋人の好きなものなら頑張って高いものをプレゼントしたいという気持ち自体は素敵なものです。しかし、お返しを期待していなかったとしても、相手はもらったものと同等かそれ以上のものを返したいと思うものです。恋人のことを思いやるならその状況についても想像した方が良いでしょう。付き合って日の浅い学生同士の誕生日プレゼントなら1~2万円、高くても5万円以内が相場といえます。高すぎるプレゼントは恋人の負担になってしまったり、お返しを期待されているのではないかという良からぬ誤解を招いたりしてしまう可能性があります。

転ばぬ先の杖!

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