私は、外食産業のA社で専務取締役をしておりますが、代表取締役をしていた父が他界したため、自社株式を譲り受けることにより事業を承継することになりました。顧問税理士に相続税を試算してもらいましたが、想像以上に多額であり、手許資金では納税することができません。
そこで、私が所有する自社株式を会社に買い取らせて納税資金を確保しました。ただし、それにより会社資金が流出して設備投資資金を減少させる事態に陥ってしまいました。
電子書籍のお買い求めはコチラ
|
|
|
|---|
関連記事
紙書籍
-
「〈２訂版〉税理士が見つけた！（本当は怖い）相続の失敗事例64」は2015年に刊行された書籍の増補改… -
空き家は846万戸、総住宅数に占める空き家の割合は13.6%と過去最高を記録し、人口減少であるにもか… -
「税理士が見つけた！（本当は怖い）建設業経理の失敗事例５５」は「失敗から学ぶ実務講座シリーズ」の１０…
