楽しいはずのハワイ旅行のツアーが台なし!

☆あれ?どうして?
「せっかくハワイに行くのだから、マリンスポーツをしてみよう」と、オプショナルツアーを事前に申し込まれてくる日本からの訪問者が多くいます。シュノーケル、ジェットスキー、サーフィン、バナナボート、体験ダイビングなどから、イルカと泳ぐツアーまで豊富なアクティビティの種類があるので、ツアー選びは旅行前の楽しい準備のひとつです。しかし、海外旅行先として人気のハワイは、一年を通して温暖ではあるものの、年中常夏というわけではありません。訪れる時期によっては、雨が多く降ったり、水温が低くて快適に遊べなかったりすることがあります。これは、海風が当たって寒いというレベルではなく、ボートの上でブルブルと凍えてしまうレベルの寒さです。ツアーの終了時間になっていないのに、途中で「寒くて我慢できない。ホテルに戻りたい」とガイドさんやインストラクターにお願いして、中断してしまうケースがあります。

☆どうしてこうなった?
ハワイは常夏だというイメージがあり、しっかりと現地の気候を知らなかったのが原因です。ハワイの大まかな気候は、5月から10月までが夏で乾季、11月から4月までが冬で雨季です。また、それぞれの島で気候に特徴があるのはもちろんのこと、同じ島でも場所によって降水量や天気が異なります。ホテルがあるホノルルが快晴だとしても、マリンスポーツをするノースショアに行ったら、曇っていて寒いこともあります。訪問する時期の気候やマリンスポーツをする予定の場所の天気を事前に調べておかなかったのが問題でした。

☆旅行前におさえるポイント
ハワイを訪れる時期の気候や、申し込もうとしているマリンスポーツが行われる場所の天気を旅行前に調べておきましょう。ウェブサイトに載っているガイドブック的なもので平均気温を知るだけでなく、アメリカの天気予報のサイトで、海水の温度まで入念に調べることをおすすめします。同じ時期に行った観光客の口コミをネットで読んでおくのも参考になります。

☆これでもう失敗しない
オプショナルツアーを企画している会社は、雨天決行を規約に明記して、天候に関係なくツアーを実施するケースがほとんどです。波が高くて危険がある場合など、会社側がツアーをキャンセルする場合は、料金は返済されますが、お客さんの都合でのキャンセルした場合、原則として料金は返済されません。しかし、ハワイに到着して、あまりにも寒くて海に入るのが無理そうだと思う場合など、ツアー会社に個別に連絡して担当者と直接話をしてみることをおすすめします。また、ツアー申し込みの際に、「ボートの上は寒いので、長袖の上着を持ってきてください」などと書かれているようなら、注意して詳しく事前に現地の天気を調べてみたほうがいいでしょう。

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